隣の芝は○○○青い。
16.10.26
昨日は、新しいブログとホームページに使う写真の撮影でした。
当サロンのお客さま3名が手を上げて下さって、和やかに＾＾。
良い写真が撮れたと、当サロンのホームページを作って下さっているN氏も喜んで下さってました( ´艸｀)
しかし私は緊張で口がカスカス(￣∀￣；)
上の歯に唇が引っかかって変顔丸出しで写っているのではないかと戦々恐々としております・・・(Ｔ▽Ｔ;)
オプティハウスの武田です。おはようございます♪
さて、神戸小顔カレッジ杉江先生の一番の名言だと思って気に入っている言葉。
「隣の芝はずーっと青い」
どんなに自分が夢を叶えていっても、隣の芝はずーっと青く見え、うらやましくなったり、自分を卑下したり。
うーーーーんと突き抜けるまでは、そんな風に思えるものなのかもしれません。
他人とつい比べてしまうのは、ある意味仕方のないことですね。
私もずーっと長い間、そんなことをやっていました。
でも、潜在数秘術や統計心理学を学んだことで「人はみんな違う」ということを、より深く理解することが出来、比べること自体がナンセンスだということがわかりました。
そもそも、持っている基質が違えば、当然、表現方法も違うし、感じ方も見方も解釈も、見事にぜーんぶ違う。
違って当たり前。
ましてや、白鳥の様に優雅に泳いでいるように見えても、水面下では一生懸命努力しまくっているのかもしれない。
だから、人を見てうらやんだり焦ったりするくらいなら、「あぁ・・あの人はステキだなぁ～でも、私は私でがんばってるサ！」と、自分を励ましながら目の前の出来ることを、淡々とひたすらやっていくのみですね。
そして、そんなあなたの姿を「ステキだなぁ～」と思っている人がいるかもしれないのです。
但し、「自分らしく」が過ぎて、ちっとも前に進まないなら「今日はこれをやる」と決めて、とにかく今から行動する。
そういうタイプの方は、ちょっとがんばらなくちゃです。
逆に、ずーっとやり続けてはいても停滞感がある時は、「はたして、自分がやっていることは本当にやりたいことなのだろうか？」と、時には自問し俯瞰して味わって、軌道修正が必要なタイプもいる。
そういうタイプは、少し緩めること。
夢が叶うタイミングも、叶った！と思える点も、違うのです。
何もかも。
無いものばかりを見ていないで、自分の中に既に「ある」ものに意識を向けていると、幸福感がアップしますよ♪
そう。
隣の芝は、どこまでいっても、ずーーーーっと青いまんまなのですから。
*～*～*～*～*～*
最後までお読み頂きありがとうございました。
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