【感想文】映画「ペイ・フォワード」
20.04.26
昨日のお散歩は、
少し足を伸ばして歩いてみようとてくてくしていたら、
観月橋近くまで行ってしまいました。途中で、山科川と宇治川が合流点に遭遇。
こんな近くでこんな景色が見れるなんて衝撃！！！
感動のあまり、そこで河原に降りてしばしぼーっと。
雲ひとつない大きな空と大きな川。
気持ちよかった〜！オプティハウスの武田です。おはようございます♪
映画も精力的に観ています。
今は感受性や感性を磨いた方がいいんだって。
たくさん笑ったり泣いたりした方が良いらしい。これから、あらゆることの決め手は自分の感覚。
これまでの生き方で、
自分の「好き」「嫌い」さえ、
鈍っているんじゃないかなと思うので、
いっぱい感情も味わってみようと。自然にたくさん触れることもいいし、
映画や小説もとても良いと思う。
そんなわけで、昨日観た映画は「ペイ・フォワード」
和訳すると「恩送り」
以前ブログの記事にもしました。
（Amazonprimeなら48時間限定ですが、
199円で観られました）自分が頂いた御恩は、
貰ったその人に返すのではなく、
次の人に３つ送るというルール。その連鎖を繋げていけば世界は変わると、
主人公の少年が思いつき
実行していくというストーリーでした。内容を良く知らないで見始めたので、
あぁ！となりましたが、
途中途中で胸を突く言葉があって、
涙が出ました。
中々の見応えで＾＾良い映画です。少年のセリフの中で
「本当は、世界は、
思ったほどクソじゃない。
だけど日々の暮らしに慣れ切った人たちは、
良くないことも中々変えられない。
だから、あきらめる。
でもあきらめたら負けなんだ」
ってあったんですけど。守りたいものが出来ると、
それを壊すのは本当に勇気がいる。新しい何かを始めることも。
大人になればなるほど。今、このタイミングだからこそ、
より響いたかもしれません。私も、ここまで来られたのは、
本当に多くの人たちの力や
ご縁があったればこそ。大きな川を眺めながら、
今のこの生活が成立していることさえ、
私にとっては奇跡的なことで
「生かされているんだな」と、
実は感謝で胸がいっぱいに
なっていたのでした。だから、
目の前にいて下さる方々に、
私の出来る恩送りを
これからも続けていこうと。雲ひとつない快晴の春の陽に、
とても心地よい1日を
過ごせたのでありました。今日も良いお天気のようですね。
色々注意しながら
退屈ではありますが、
お家映画もおすすめです♪善き1日をお過ごしください。
キンコン西野さんの絵本。
今だからこそ
こちらも超おすすめ！観てね！！*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
最後までお読み頂きありがとうございます。
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